11May2012
「”Les jour en rose 母の日” PartⅡ 母の日の由来?」
皆さんは、毎年 母の日には、贈り物をされているとは思いますが、”母の日の由来”ってご存知ですか?
日本のには、四季を通して、いろいろなイベントがありますが、今日は少しその意味について書いて見ます...
起源としては、古代ギリシャ時代から、17世紀イギリス、など何説かあるのですが、日本の母の日の由来は
20世紀初頭 アメリカからの説からきたものだと!!
少し悲しいお話なのですが、1905年5月9日、アンナ・ジャービスという人の母親が亡くなり...やがて彼女は”愛する亡き母を追悼したい”と1908年5月10日、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配りました。これが、アメリカで初めて行なわれた母の日。
この風習がアメリカ全土に広まり、1914年、その時のアメリカの大統領だったウィルソンが5月の第2日曜日を母の日と制定したそうです...
そして、日本でも 日頃の母へ感謝を表す日として、カーネーションを贈る設定になった様です。
世界中で、例えばスペインでは5月第1日曜日、北欧スェーデンでは5月の最後の日曜日と日付も異なるんです...
今日オランダより入荷した中でも、1番素敵なカーネーション ”クリスティーナ”
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今日は、私にブログを以前から勧めてくれていた大親友に "感謝の気持ちをこめて...”
彼は、いろいろな意味での私のアドバイザーと言っても過言ではありません!!
その彼の仕事は、結婚相談所 ” ブルーメ ” ドイツ語で花を意味しますが、本当の愛のアドバイザーです。
”本当の愛”を伝え、温かい優しさで包み込む仕事をしています。
仕事の面でもプライベートの面でも、よく話をするのですが、私達は 心が”花”で繋がっている気がします。
愛について、学びたい方は、彼のブログ読んでください!!お勧めです。 是非!!
私も花を通して、彼の様に”心の愛” を伝え続けたいと思っています...