29Aug2017
「自然の光や風に抱かれた世界観」
我が身と心..
それは常に癒されて居たい..そう願い祈る
何かを..表現すると云フこと..
敏感に..ものや形..音..色..香り..感覚などを捉える
そしていろんな視野からの学びを得る..
自然の色の変化、建物と緑の調和、芸術的な観点..
そんな想いでいつも..愛でる..
緑の奥深く..森へと繋がり..
まるで森に抱かれている様な感覚..
その美しい回廊を少しずつ進む..
美しい環境を守っていきたいとの願いから..
そこに存在する..
自然の光や風に包まれ静なる時を過ごせる様にと..
そして..
森の中の家と云フ優しさに包まれ..
ひっそりと佇む美術館の中..
その空間すべてが緑一色の景観に溶け込み
周りの自然の森を感じながら..
独特の優しい水彩画の世界に浸れる
Anno Mitsumasa Museum of Art
Architecture / Tadao Ando
そこから..また外へと..
不思議な回廊へと進むと..
wakuden-no-mori
56種の樹木三万本..
山椒の木やふきのとうなどの四季折々の自然が息づいていた..
自然の中で..ゆっくりと時の流れに身も心も委ねる..
この美しく息吹いた自然..
私たちが守り..
大切な未来のために..
なにができるかを
ひとりひとりが考えて行かなければならない..
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