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Ｌ’ｉｍａｇｉｎａｔｉｏｎ　ｄｅ　ｌａ　ｃｏｎｃｅｐｔｉｏｎ　ｄｅ　ｆｌｅｕｒ
私の考える花デザインの想像力

私が花のデザインの依頼を受け、まず行なう事．．．
例えば、クライアントであれば、その１つのイベントなどの意図、イメージなどを
明確に伝えてもらい、まずは平面でデザインラフを見ながら
打ち合わせを何度も重ねていきます。
それから、私が考える花デザインを頭でイメージしながら想像を深めていきます。

例えば、ポスター撮りの花の依頼であれば、
何ヶ月も前から仕事の依頼があります。シーズンを跨ぐ事も多々あります。
ポスターが貼られる時期のイメージング！！

私は花のデザインをフランスのＰａｒｉｓで習得しましたが、
その素晴らしいデザインの要素に日本の四季を感じるもの
ＰａｒｉｓとＪａｐｏｎの融合をテーマにしています。

海外では花の四季観はそれほどない様に思えます。
でも日本では四季、（春ならこの花、秋ならこの花など．．．）のイメージが強い為
花選びにも気を使わなければいけません。

あとは、色のイメージも大切です。
例えば、
春であれば、優しいアプリコットやベビーピンクｅｔｃ．．．
夏であれば、サムシングブルー、淡いパープルｅｔｃ．．．
秋であれば、少し濃い目のオレンジ、  ブラウンｅｔｃ．．．
冬であれば、ボルドー、レッド系ｅｔｃ．．．

先日もファッションショーのポスター撮影の花の依頼を
受けましたが、秋冬コレクションの為、それをイメージしながら創作しました。
今からポスターの出来上がりが楽しみです