19Feb2013
category : Journal
「スウェーデンとポーランドのチューリップ達…」
1週間以上振りのブログ更新…
前回のブログで明日をお楽しみに…と書いたのにごめんなさい…
この慌ただしい1週間にびっくり.. でした ..
春を待ち望む 花 part 2 として
スウェーデンとポーランドのチューリップ事情
日本でも春を代表する”明るい印象”のイメージであるチューリップ
世界中に少なくとも87種以上の野生品種が存在するとか…
今ではオランダより数多くの珍しいチューリップが入手できます。
フリンジ咲き・ユリ咲き・花弁が何層にも重なり合った八重咲きetc…
そして色もマーブル状に何色もがミックスされたものなど…
今では日本で珍しい品種がよく好まれますが
オランダと並んでチューリップをこよなく愛する
スウェーデンとポーランドではどうなのでしょうか…
日本とは違い…海外では家に花を日常的に家に飾る習慣があるので
チューリップを自宅用に束で買ってかえるなどごく稀な事!!
そしてプレゼントブーケなどでも
いろいろな花と合わせるミックスブーケやアレンジではなく
チューリップonly のシンプルブーケばかりが人気だとか…
色も赤・黄色・白が最も需要が多く、種類も変わり咲きではなく
昔からあるシンプル咲きが好まれるそうです。
日本と比べて見ると違いが見えてきます…
海外ではオーソドックスなシンプルスタイルのものを…
日本では個性的な色、形に目を引かれる…
これは何かを物語っているのかもしれませんね…
明日から新たな1週間が始まります.. ne . ..
時間と心の余裕があれば…花ブログ更新しますので
チェックしてみてくださいね
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